パチスロとの出会い

私がスロットに初めて触れたのは、大学２年生の頃でした。

当時、時給９００円のアルバイトをしていた私に友人から

「今のアルバイトよりもっと楽に稼げる方法があるよ」

と紹介されたのがスロットでした。
最初は半信半疑でしたが、とりあえず体験ということで、
友人に一通りパチスロの基礎知識を教えてもらったあと、
パチスロ屋さんに連れて行ってもらいました。

スポンサーリンク

その時、打った機種は初代ハナビ。
(今や知らない人多いんだろうな～)
最初は目押しすらまともにできず、隣にいるおじさんから

「それ、入ってるよ」

とリーチ目を教えられる始末・・・。
しかも目押しでボーナスを揃えられる事ができず、
友人を呼んで揃えてもらいました。

今考えると、かなり格好悪かったですね(笑)

その日は結局１万ほど負けましたが、友人は３万ほどの勝ち。

負けず嫌いの私は、それから狂ったようにハナビを打ち続けました。
一歩間違えば、危ない方向に向かっていたかもしれませんね。

でも、友人からパチスロについての正しい知識を教えてもらっていたこともあって、
徐々に目押しも出来るようになり、通常時目押し打法(DDT)やリプレイ外し、設定判別も
行えるようになり、収支も段々と安定するようになってきました。

今思うと、最初に打った機種が初代ハナビでよかったですね。
パチスロでもっとも大事な立ち回りの知識を学ぶことができたのですから。

それからは、大学は必要最低限しかいかず、友人とパチスロに明け暮れる
ダメダメな生活を送っていましたが、月２０万くらいは稼いでいましたので、
かなり裕福な生活を送れていました。

やっぱり、パチスロは運も大事ですが、立ち回り無くして常勝はありえません。
パチスロに限らずですが、努力し続けることが大事ですよね。

とある本に書いてありましたが、

【世の中には勝ち組と負け組みはいない。やる組とやらない組がいるだけだ】

名言ですね。

あなたの1票が記事更新の励みになります！

この記事が少しでもお役に立てましたら、
ブログランキングへ投票頂けると嬉しいです(・∀・)！

おすすめオンラインホール！