さて、最近は目ぼしい新台入れ替えもないので、
パチンコ・パチスロのニュースでも取り上げてみます。

コワ~いパチンコ店の話 (宝島SUGOI文庫)
この本によると、今はパチンコの客離れが深刻化。
30兆円を超えていた業界全体の売上げは21兆円弱に落ち込んでいるため、
パチンコ店は生き残りを賭けて必死なようです。
遠隔操作や警察とパチンコ業界の密接な繋がりなどを
関係者にインタビューなどして紹介しているみたいですね。
「ホールコンピューターで電圧を調整し、回転数を制御する」
「遠隔装置で確変を強制的に終了させる」
「一回の大当たりで出玉を600円分カット」
「設定を変えないニセのイベントで客を動員」
「サクラを雇い、私腹を肥やすホール関係者」
「高性能監視カメラで女性客のキワドイところを覗き見する店員」
「換金の際、勝ち金から1.5%の手数料を徴収する交換所」
いずれも、ホールの客に対する嫌がらせとして紹介されていたんですが、
「高性能監視カメラで女性客のキワドイところを覗き見する店員」
これは売上げとは無関係だと思うんですけどね(笑)
それにしても、パチンコ業界って本当にイメージ悪いですね(;^_^A
実際にサクラを雇っているホールがあるのは聞いたことありますが、
全てのパチンコ店が悪事を働いているわけではないので、
注意をしつつも、誤解しないようにしたいですね。
興味がある方は読んでみてください♪
⇒コワ~いパチンコ店の話 (宝島SUGOI文庫)
◆記事元ネタ
⇒パチンコは必敗? 20兆円産業の黒いウラ話『コワ~いパチンコ店の話』
それでは、4月18日~20日の稼動内容になります。
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